【新聞記事掲載】テニス普及活動(週刊長野11/2)
●報道●テニス
2019年11月5日
2017年改訂の小学校学習指導要領解説(体育編)には、「バドミントンやテニスを基にした易しい(簡易化された)ゲーム」が例示されています。
テニス型授業は、用具を使うことの難しさ、広いコートと少人数活動による運動量確保の問題、高価な用具と安全性への危惧から、敬遠されてきました。この「テニピン」はこれらの課題を克服する教材として開発され、これまでの研究授業などの成果もあり、全国で導入する小学校が増加しています。
MAXスポーツクラブ事業部長である大村は、自身が25年国内外でのテニス指導経験があり、日本テニス協会の小学校展開プロジェクトのメンバー。テニピンで使われるハンドラケットの開発者でもあります。
また、幼稚園・保育園・こども園には、幼児期を対象としたテニスをモチーフにした運動遊びプログラム「アンファテニス」(アンファとは、フランス語で児童の意)の普及も行なっています。
小学校への「テニピン」、幼稚園などへの「アンファテニス」が普及することは、地域のテニススクールに通う子が増え、テニスが盛んになり、テニス人口の増加につながることにつながります。
この素晴らしいスポーツを長野市に広げるため、このような活動を積極的に行なっていきたいと思います。
●学校や幼稚園関係者の方、PTA役員の方
ぜひ、「テニピン」と「アンファテニス」普及のため、お話をさせてください。よろしくお願いします!
ご連絡は・・マックス(026-284-2411 担当:大村)まで